海外ドラマ Chicago Fire を観ていると、上司が指示を出したあと、部下がこう言う場面がよくあります。
On it.
字幕は
「了解」
……短っ!!!
英語って、こんな一瞬で終わるの?と思いませんか。
■ On it. の本当の意味
直訳すると
「それの上に?」
ですが、実際の意味は
「今すぐやります」
「もう取りかかっています」
つまり日本語の
✔ 了解
✔ やります
✔ 対応します
を全部まとめた一言です。
■ 実は省略されている形
フルの形は
I’m on it.
ですが、現場では主語すら消えます。
I’m すら言わない世界。
スピード優先の英語では、
意味の核だけが残ります。
■ 発音はこう聞こえる
教科書通りなら
オン・イット
でも実際のドラマでは
オニッ / アニッ
のように聞こえることが多いです。
ネイティブは「On」と「it」を区切らず一瞬で言うため、日本人の耳にはこう聞こえます。
だから「聞き取れなかった」のではなく、
それがリアル発音 なんです。
■ どんな場面で使われる?
指示に対する即答。
例:
“Squad, check the back entrance.”
(スクワッド、裏口を確認しろ)
→ On it.
(了解、今行きます)
消防・警察・軍・医療など、
スピードが命の現場英語 で使われるリアル表現です。
■ 日本人が混乱するポイント
直訳しようとすると意味不明になります。
でもこれは直訳しない英語。
意味は「もう動いてるよ!」のニュアンス。
■ なぜこの英語がカッコいいのか
✔ 短い
✔ 無駄がない
✔ 即行動の言葉
できる部下のセリフ感が強いのが「On it」。
■ まとめ
「On it」は
現場で即行動を表すプロ英語。
ドラマで聞こえた「オニッ」は、
実はネイティブ発音そのものだったんです。
短い英語ほど、リアル。
これがドラマ英語の世界です。
ドラマを通して学ぶ英語は、教科書とは違う「生きた英語」です。

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