Hands! Behind your back.
路地を全力で走って、走って——ようやく捕まえた。荒い息のまま、刑事が叫ぶ。
「ハンズ!ビハインジョアバック」
字幕には「両手を後ろに回せ」と出ていた。でも音は速くて短くて、一瞬で終わる——。
この記事では、「Hands! Behind your back.」の意味・カタカナ発音・使われる場面とニュアンスをわかりやすく解説します。
意味
「Hands! Behind your back.」は、直訳すると「手を!背中の後ろへ」。
日本語では「両手を後ろに回せ」と訳されることが多いです。
警察が容疑者に手錠をかけるとき、両手を背中側に回させるために使う命令フレーズです。
「ハンズ!ビハインジョアバック」に聞こえる理由
ネイティブの発音では、「ハンズ!ビハインジョァバック」のように聞こえます。
ポイントは「Behind your」の部分。「ビハインド ユア」と丁寧に読まれることはほぼなく、「ビハインジョァ」とつながって聞こえます。
また「Back」は語尾が詰まって「バッ(ク)」という感じで終わることも多いです。
使われる場面
このフレーズが登場するのは、ほぼ決まって「逮捕の瞬間」です。
警察官が容疑者を取り押さえ、手錠をかける直前——相手に抵抗させないよう、両手を背中側に動かさせるときに使います。
「You’re under arrest.(逮捕します)」と組み合わせて使われることも多く、逮捕シーンの定番セリフのひとつです。詳しくは下の関連記事をどうぞ。
ニュアンス
このフレーズは、返事も交渉も一切不要な「命令」です。
「Hands!」と最初に手だけを切り出す言い方が、緊張感をさらに高めます。相手に考える余地を与えず、即座に行動させるための言葉です。
ドラマでは低く鋭いトーンで発音されることがほとんど。聞いた瞬間に「あ、逮捕シーンだ」とわかる、緊迫感そのものの一言です。
まとめ
「Hands! Behind your back.」は、警察が手錠をかける直前に使う命令フレーズ。
カタカナで表すと「ハンズ!ビハインジョァバック」。逮捕シーンでほぼ必ず登場するので、覚えておくとドラマがぐっとリアルに楽しめます。
次に警察ドラマを見るとき、ぜひこの一言に注目してみてください。
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