英語発音

bottle of waterはなぜ「ボロブワラ」に聞こえる?ネイティブ発音の仕組み

英語のリスニングをしていると、

「え?今なんて言った?」

と思うことありませんか?

私が驚いたのがこのフレーズです。

a bottle of water

英会話を習っていたとき、
教材のCDでこのフレーズが出てきました。

私は最初、

「ボトル・オブ・ウォーター」

と聞こえると思っていました。

でも実際の音は、
まったく違って聞こえました。

私の耳には

「ボロブウォラー」

のように聞こえたんです。

「え?今なんて言ったの?」

と思ったのを今でも覚えています。

この記事では、
なぜ a bottle of water が

「ボロブワラ」
「ボロブウォラー」

のように聞こえるのかを解説します。

a bottle of water の意味

a bottle of water の意味はシンプルです。

「水を1本」

という意味です。

ペットボトルの水を1本、
というイメージですね。

日常会話でもよく使われる表現です。

例えばこんな会話です。

Can I have a bottle of water?
(水を1本もらえますか?)

海外旅行やレストランでも
よく使われるフレーズです。

ネイティブ発音は「ボロブワラ」に聞こえる

ネイティブが自然に言うと、

a bottle of water

はこのように聞こえることがあります。

「ボロブワラ」

または

「ボロブウォラー」

かなり音が変わっていますよね。

学校で習う

「ボトル・オブ・ウォーター」

とは、かなり違います。

関連記事

英語の「water」はネイティブ英語では
「ワラ」のように聞こえることがあります。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

▶ waterの発音は「ワラ」に聞こえる?ネイティブ英語の発音ルール

なぜこんな発音になるの?

理由はアメリカ英語の音変化です。

特に大きいのが

T の音の変化です。

アメリカ英語では
T が日本語のラ行のような音になります。

これを

フラップT

と言います。

例えば

water
→ ワラー

bottle
→ ボロ

この変化が起きるため、

a bottle of water

ボロブワラ

のように聞こえることがあります。

英語は単語がつながって聞こえる

英語の会話では、
単語がはっきり区切られません。

音がつながったり、
弱くなったりします。

例えば

bottle
→ ボロ

of
→ ヴ / ブ(弱くなる)

water
→ ワラー

これがつながると

「ボロブワラ」

または

「ボロブウォラー」

のような音になります。

だから

「ボトル・オブ・ウォーター」

とは全く違う音に聞こえるのです。

まとめ

a bottle of water は、

ネイティブ英語では

「ボロブワラ」
「ボロブウォラー」

のように聞こえることがあります。

これは

・bottle → ボロ
・water → ワラー

という音変化が起こるためです。

英語の会話では
単語がつながって聞こえることが多いので、

教科書の発音と
実際の音が
かなり違って聞こえることがあります。

こうした音変化を知っておくと、

「あ、これ a bottle of water だ」

と聞き取りやすくなります。

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