海外ドラマの英語フレーズ

イッツナッ ヤフォーッ 意味は「君のせいじゃない」|It’s not your fault. の発音と海外ドラマ

It’s not your fault.

作戦が失敗に終わった夜、自分を責めて黙り込んだ部下に、上司がそっと歩み寄る。字幕には「君のせいじゃない」と出るのに、実際の音は「イッツナッ ヤフォーッ」みたいに聞こえて戸惑った方も多いはず。海外ドラマを見ていると、静かで短いこのひと言が、どのフレーズより深く刺さることがあります。それが 「It’s not your fault.」 です。

意味

「It’s not your fault.」 の意味は、「君のせいじゃない」 です。

自分を責めている相手に向かって、「悪いのは君じゃない」と伝えるひと言です。シカゴPD・FBI・SWATなどの刑事ドラマで、自責の念にかられる同僚や部下に上司が言い聞かせるシーンでよく登場します。

聞こえ方

実際の発音は 「イッツナッ ヤフォーッ」 のように聞こえます。

「It’s not」は続けて言うと「イッツナッ」とひとかたまりに聞こえます。「your」は弱く短く「ヤ」に近い音になります。「fault」は語末のtが詰まって消えるので「フォーッ」で終わります。

使われる場面

海外ドラマで「It’s not your fault.」が登場するのは、感情が高ぶった静かなシーンです。

作戦が失敗してチームのミスを一人で抱え込もうとする刑事に、上司や相棒が静かに語りかける場面。怒鳴るわけでもなく、ただ低い声でゆっくり言い聞かせる——そんなシーンで使われます。

短いひと言ながらも、言う側と言われる側の信頼関係が詰まった、重みのあるセリフです。

ニュアンス

相手の「自分が悪い」という思い込みをやさしく打ち消し、心理的な重荷を一緒に引き受けようとする言葉です。命令でも提案でもなく、静かな断言として届くため、受け取る側の心にじわりと浸透します。ドラマでは、このひと言の後に沈黙や涙が続くことも多く、感情のクライマックスを作るフレーズとして印象に残ります。

まとめ

「It’s not your fault.」は「君のせいじゃない」という意味で、自責の念にかられる相手に寄り添う共感の表現です。実際の音は「イッツナッ ヤフォーッ」のように聞こえ、静かで短いひと言の中に深い思いやりが込められています。海外ドラマでこのフレーズが流れたとき、ぜひその場の沈黙にも注目してみてください。

関連記事

同じように海外ドラマで耳にする英語フレーズをまとめています。あわせてどうぞ。