海外ドラマや洋楽で耳にする「stay with me」。意味や読み方が気になって調べている方のために、まず結論からまとめました。
【結論】stay with me の読み方と意味
読み方:ステイ・ウィズ・ミー(実際の発音は「ステイウィッミー」に近い音)
意味①:そばにいて、離れないで(日常・恋愛の場面)
意味②:しっかりして、意識を保って(救助・緊急の場面)
「stay with me」の2つの意味
意味① そばにいて、離れないで(日常・恋愛)
最も広く使われるのが、「そばにいて」「離れないで」という意味です。大切な人に寄り添い、そばにいてほしいと伝える、やさしくて切ない一言です。
例文:Stay with me. I don’t want to be alone.(そばにいて。ひとりになりたくないの。)
例文:Please stay with me tonight.(今夜はそばにいて。)
例文:I’ll stay with you, no matter what.(何があってもそばにいるよ。)※主語が変わると stay with you の形になります。
意味② しっかりして、意識を保って(救助・緊急)
救助や緊急搬送の場面では、意識を失いかけている人に「目を開けて」「諦めないで」と必死に呼びかける言葉になります。字幕では「しっかりして!」と訳されることが多いです。
例文:Hey, stay with me! Can you hear me?(おい、しっかりしろ!聞こえるか?)
例文:Don’t close your eyes. Stay with me.(目を閉じるな。しっかりして。)
なぜ「ステイウィッミー」に聞こえる?発音のコツ
ネイティブのスピードで聞くと、stay with me は「ステイウィッミー」のように聞こえます。
「with」の「th」は、舌が上の歯に触れることで音が止まり、はっきりとは発音されません。そのため「with me」がつながると「ウィッミー」のように聞こえ、全体を速く言うと「ステイウィッミー」になるのです。
使われる場面
日常会話や恋愛の場面では「そばにいて」として、洋楽の歌詞でもよく登場します。一方で、『シカゴ・ファイア』などの救助ドラマでは「しっかりして!」という必死な呼びかけとしても特によく耳にします。
「stay with me」と「stay with us」の違い
ドラマを見ていると、「stay with me」ではなく「stay with us」と言う場面にも出会います。これは呼びかけている人が複数いるときの表現で、意味は同じ「しっかりして・意識を保って」です。「私(me)のそばにいて」ではなく「私たち(us)のそばにいて=逝かないで、こっちに戻ってきて」というニュアンスになります。
たとえば『シカゴP.D.』では、銃撃を受けて意識が朦朧としている人に、複数の刑事や隊員が「Stay with us!」と必死に呼びかけるシーンがよく登場します。『シカゴ・ファイア』の救助現場でも、チームで負傷者に声をかけるときは me より us が自然です。
例文:Stay with us! Help is on the way.(しっかりしろ!すぐに助けが来る。)
なお「stay with us」も、速く言うと「with us」がつながって「スティ・ウィダス」のように聞こえます。「with me」が「ウィッミー」になるのと同じで、th の音が弱まってうしろの音とくっつくためです。
まとめ
「stay with me」は、読み方は「ステイ・ウィズ・ミー」、実際の発音は「ステイウィッミー」に近い音です。意味は「そばにいて・離れないで」と「しっかりして・意識を保って」の2つ。場面によって使い分けられる、とても印象的なフレーズです。
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